デレパ公録 06 (ちえのわ)レポ

以下の文章は、2019年ごろにかいたような気もする、私が所属しているサークルの会報誌にて寄稿したものです。

 

新たなデレパ公録が決まりました。申し込むか悩んでる人は行ったほうがいいよ。。。という意味でネットの海に流したいと思います。

 

 

 はじめまして。みっしーと申します。いまWordで自分のハンネを打ったら赤い波線が引かれて悲しくなりました。今回人生で初めて同人誌へ寄稿をさせていただきます。拙い文ですが、よろしくお願いします。

皆さん、「CINDERELLA PARTY!」聞いていらっしゃいますでしょうか。パーソナリティ主宰が、本田未央役の原紗友里さんと、多田李衣菜役の青木瑠璃子さんの、アイドルマスターシンデレラガールズの(非公式?)ラジオ、通称デレパ。今回はその公録イベントについてのレポートを書かせていただきます。イベンター風に言えば、私にとってこれが、2019年初のアイマス現場となりました。なお、イベントからかなり時間が経ってしまい、アーカイブも視聴期限も過ぎてしまったために、記憶を辿るために、イベント直後のツイッター上のつぶやきや、各ニュースサイト(ファミ通.com、リスアニ!WEB、Voice Media)を参照させていただきました。ここで勝手に感謝申し上げます。

イベントレポの前に、まずこのイベントの概要を説明させてください。前回の公録では「うんどうかい」を行いました。そこで、前回は体育会系だったので、今回は頭脳系でいこう!という発想から、「ちえのわ」を頭文字にして、イベント名は「CINDERELLA REAL PARTY! 06 『~超!Excited!! ノリ遅れるな 輪になろう◎~』」というものになったそうです。某バトルドームを彷彿とさせるフレーズですが、実際おまけ放送では、主宰のお二人がバトルドームをプレイする映像が流されたことがあるので、これはセーフだと思います。当たり前に書いてて今気づきましたが、映像が流れるラジオって何なんでしょうね。

イベントには、主宰のお二人に加え、ゲストとして、渋谷凛役の福原綾香さん、森久保乃々役の高橋花林さん、喜多日菜子役の深川芹亜さんが出演されました。基本的にゲストは、デレパ公録に出演されたことのないキャストから選ぶそうです。ところで皆さんは、(福原綾香さん扮する)伝説のメール職人、道玄坂登(どうげんざか のぼる)さんをご存じでしょうか。全身グレーのコーデに丸眼鏡。第一回公録の幕間映像でその姿が確認できます。そのためか、主宰のお二人は福原綾香さんが出演済みだと勘違いしており、「なんで呼んだの?」と聞いてしまったとか。割とニューフェイスな他のお二人と対照的に、舞浜アンフィシアターでの1stライブから既にシンデレラガールズだったお三方。だからこそ生まれるやり取りに、シンデレラの歴史を感じました。ちなみに道玄坂氏の映像は円盤化されており、「でれぱDEないと」のCDに付属しております。興味がある方はぜひお買い求めください。

 イベントの流れは、李衣菜のSparkling Music!から始まり、前半トークパート、幕間映像を挟み、後半ライブパート、というもので、これはデレパ公録的にはいつも通りといった感じでしょうか。私もこの流れに沿ってレポートを書いていこうと思います。

 李衣菜の箱番は、「李衣菜が『シンデレラガールズ』の楽曲を紹介する番組。」(Wikipediaより)今回は森久保乃々さんの「もりのくにから」が紹介されました。この曲について語ると、もうそれは7th名古屋のレポになってしまうので、割愛します。

トークパートのレポに入りますが、姿を見るのに夢中になっていると、ライブ中のMCの言葉が覚えられないように、このトークパートもかなり記憶から抜けているので、特に印象に残ったシーンだけ抜粋させていただきます。

何よりも場を持って行ったのが、福原さん深川さんの夢女トークでした。席順が左から、主宰、福原さん、高橋さん、深川さんというふうだったのですが、一番主宰から遠い位置の深川さんは、アイドルを演じられることとなって最も日が浅かったにもかかわらず、トーク慣れしており、とてもそうは思えませんでした。週一で一人ラジオのレギュラー(FIVE STARS)を持っていた経験が生きたのでしょうか。感情が高ぶるとすぐに席から立ってまくしたてていました。コ〇ンの某金髪青目のキャラの話になると目の色が変わるんですよね…そんな自他ともに認める夢女の深川さんと、限りなく蒼い福原さんが、妄想の話で固い握手をする場面までありました(歯ブラシかなんかだったと思います)。そんな二人に挟まれている高橋さんは…夢女を怖がり、文字通り小さくなっていました。今にも机の下に入り込みそうな勢い、といったところで、主宰のお二人に助けを求めに走って行ってしまいました。そんなこともあり、深川さんには起立禁止令が下されることとなりました。深川さんの勢い、とどまることを知りませんね…

祝辞から共通の話題になったのが、「この世で一番怖いものは電話」ということ。福原さんが、午前3時ごろ、一人で寝ていたら全く知らない番号から、所謂陽キャのグループから「今から飲み来れる?」旨の電話がかかってきたことがあるといいます。心霊系かと思ったら、ただ孤独を感じてしまった。そのまままた一人で眠ったそうです。すると原さんが、事務所から「レッスンですけど、いまなにされてます?」というさらに怖い電話がかかってきたといいます。連絡ミスが原因だったとのことですが、家にいる特にこんな電話がかかってきたら血の気が引きますよね。そんなケースの対処法を青木さんが提言。「事務所からの電話は一度無視する」一見支離滅裂ですが、本当に急ぎの用事であればすぐに二回目がかかってくるので、その時に取ればよいとのこと。このポリシーでプライベートの時間を楽しんでいるように見えます。なんとなく、自己啓発本を読んで、価値観が変わった感覚がしました。

そして、今回の公録のパンフレットの話に。ライバル番組(?)のミリラジがハワイロケに行ったらしいとの情報から、自分たちもハワイに行きたいと何度も発言してきたお二人。ライブパートまでに、Pも自分たちの生きたいところを考えておくように、という話が出た気がします。どう使われたかは後半のライブパートで説明します。ちなみに、この公録から二か月後、7th幕張公演の振り返りとして、池袋の屋上でハワイアンバーベキューを開催してお茶を濁されていました。日本コロムビアさんの懐事情を考えてしまいます。

そして、「アメリカ獲得デレトラクイズ」というどこかで聞いたような企画が始まりました。「ニューヨークに行きたいか~!!」「イェーイ!!!」でおなじみのこの企画。チームに分かれて戦っていました。こちらも、印象に残った問題だけ。

青木さん福原さんVS高橋さん深川さんの二人三脚クイズ対決、がありました。ここで演者の皆さんが立ったのですが、やはり身長の違いが際立ちます。170㎝の青木さんと148㎝の深川さんが並ぶと…これ以上は言わないでおきます。有利だったのは、やはり昔から「心に瑠璃子」を持ち続けている福原さん。絆の練度が桁違いです。高橋さんも張り切っていましたが、一歩及びませんでした。

心に瑠璃子つながりでもう一つ。「シンデレラガールズで最も画数が多い名前は誰だ?」という問題に対して、福原さんは「必勝法を見つけた!」と意気揚々でした。その回答は「瑠璃子」。しかも、「李衣菜」と書いていた青木さん本人の横で書きました。当然ながら回答は無効となりました。あくまで声優さんはアイドルではありませんから…という判断です。ちなみに「李衣菜」の24画に対し、「瑠璃子」は30画。確かに画数は強いですね。

真面目なクイズとして、レインボーブリッジの正式名称を答えさせるものがありました。正解は、東京港連絡橋、当然誰も答えられませんでした。その時客席から「虹色橋!」という声が。すると福原さんが、「違うでしょ、それは『愛してるー!』でしょ。」と。返したのです。公録ならではのオタクと演者のコールアンドレスポンスと、声優さんの、本気の神谷奈緒のものまねを聴けて満足してしまいました。

結局優勝者には、ニューヨーク行きではなく、入浴行き、すなわち銭湯の券を受け取っていました。果たしてデレパが本当に海外進出するのはいつになるでしょうか!ただ皆さんはずっこけながらも、結果関係なく、今日の出演者みんなで、銭湯いきたいね、というお話をしていらっしゃいました。仲間だもんげ!

ここでいったん演者の皆さんは退場されました。一方我々はというと、原さんと青木さんの一発録りで録画された、ラジオ体操(第一と第二)の映像を見せられていました。バックで流れている音源は、それぞれいとしーさー♥、なつっこ音頭のCDに入っているもの、指導は前者が日野茜で、後者が新田美波です。ちなみにこの曲の版権も、日本コロムビアが持っていたそうで。今年110周年を迎える日本コロムビアの偉大さを感じずにはいられません。ところで、ここで立ってみて初めて気が付いたのですが、私の左前方に、おそらく父親に連れられて来たような、幼稚園児かと思われる娘さんがいらっしゃいました。我々一般男性は腕で隣の人を誤って殴ってしまうのではないかと心配したり、そもそも照れたりしてなかなか思うようにできなかった一方、その娘さんは全力で体操をしておられました。将来有望ですね。見習わなければなりません。

さて、そんな映像を挟んで、ここからライブパートのレポです。衣装は、「ブランニュー・シーズンズ」でした。あの、恋が咲く季節が初披露されたり、千川ちひろ役の佐藤利奈さんが表舞台に登場したりした、モバマスの6周年記念イベントの時のものだったと思います。白を基調とした衣装、高橋さんと深川さんは初披露だったと思います。昨年末には4thでの集合写真が印象的な、クリスタルナイトパーティが実装されたデレステですが、このブランニュー・シーズンズの実装も待たれるところです。

 では、曲ごとに感想を語っていきます。

 

1.でれぱ音頭(原紗友里青木瑠璃子

どうしてもこの曲はイントロで笑ってしまいます。これ自体はひとつ前のデレパのOPですが、私が月額会員になったときには既にこれでしたので、思い入れがあります。そもそもデレパのOP とは、毎回李衣菜による曲紹介の直後にながれるものです。よって、エモい曲が流れた直後に音頭が流れがちです。そのため、「落差」のコメントで埋め尽くされるのはもはや伝統です。メールの挨拶で、でれっぱーを意地でも言わない青木さんが、二番後の間奏で、今回ついにそれを言ったことで、和解が成立したのだと感慨深くなった気がします。

 

2.デレぱにぱにック(原紗友里青木瑠璃子

 初披露。現行OPです。フルは本当に初披露でした。MCを挟んで、おもむろに星のサングラスをかけたと思えば、ギターを実際に持ってのエアギター。そしてスタンドマイク。途中原さんがひもを壊してしまい、犬の散歩のようにギターを引きずるなどのアクシデントもありましたが、なんというか総合的に見て、非常にロックでした。さて、先述の通り行きたい場所を考えておきましたが、この曲で使われました。というのも、お二人がそれらを突然間奏で叫びだしたかと思うと、客席の私たちにも促したのです。私は心の中で東京ドームといった気がします。(当時バンナムフェスが発表された直後でした。無事両日楽しめました。)ところで音源では、海外の名所が多数叫ばれる中、李衣菜の声で「京都」といったのを、私は聞き逃しませんでした。プロミツアーも決まったことですし、アイマスライブ@京都、ぜひご検討いただきたいです。デレパ的な空気はここまでで、ここからはキャラで歌われました。

 

3.Never say never(福原綾香

シンデレラの歴史において最初の曲が満を持して登場。日本での公式の場では1000日以上ぶりの披露だったそうです(ソースはTwitter)。渋谷凛役に決定してからショートからロングに変えると決めた、福原さんのその黒いさらさらの長髪はやはり美しかったです。この曲はふーりんコールに始まり、アイマスPPPH、ふっふーfwfw、ネバネバ、正規コールが本当に型にはまりすぎたアイマスって感じで楽しいんですよね。会場も広すぎず狭すぎずだったので、迫力のある歌声を聴きながら、Pのコールの練度が幾分か高いように感じました。勿論、会場が真っ青に、いや、蒼に染まっていたのは、最後列から見ていて気持ちよかったです。のちのMCで福原さんは、イヤモニがなかったのでみんなのコールが直接聞こえてきてうれしかったと語っていました。ミリオンのほうの、ピコプラのリリイベの感想と似ていますが、リリイベ、最近はコロムビアにおいて、ランティスほどに行われません。ということでこれも公録イベントならではですね。

 

4.Orange Sapphire(深川芹亜

選曲に度肝を抜かれました。これを一人で歌えるのだろうか、と。でもここで気づきました。日菜子は、妄想が始まると周りに気づかなくなる傾向にあります。そう、彼女は妄想しているとき、外から見れば一人劇場にも見えるのです。これを歌う顔は、かなり緩み切っていました。Trust meとは全く異なり、終始楽しそうなので、私も楽しかったです。一緒にお花見、からはじまるCメロでは、まだ見ぬ王子様とのデートプランを練っているようにさえ見えました。また衣装は、ベレー帽のような帽子をかぶられていました。「日菜子といえば帽子」という理由から、「せりきゃっぷ」というニックネームを内田真礼さんにもらっていたこともある彼女。そのイメージがファンの中にも浸透していってほしいと、担当でこその感情を改めて抱きました。最近では、ドリームアウェイでの新曲も発表されました。純粋に恋心を抱いた日菜子の曲を聴いていきたいですし、もっと言えばダンスを見ていて、パフォーマンスとして、「ソロ力」が本当にあるな、とも感じました。日菜子ソロ曲はよ。

ところで、7th幕張公演では、日菜子以外の、第7回総選挙以降にボイスが実装されたメンバー(茄子、光、ほたる、颯、凪)でこの曲を歌っていました。シンデレラ初期からパッション・UO曲として、盛り上がるコールを請け負ってきたこの曲は、今は属性関係なく、新人の登竜門のような存在になっていると言えるでしょう。

 

5.いとしーさー♡(高橋花林)

森久保ソロは、もりのくにからが未披露だったこともあり、この曲でした。オリジナルメンバーですが、幸子、肇、ゆかり、李衣菜、乃々。この五人はなかなか揃わないと思っています。あえてのソロ披露。今のところ、インディヴィの外に出てやけくぼではないもりくぼ(=むりくぼ?)の良さが一番出るのはこの曲だと個人的には思っています。ひたすらかわいくて守りたくなる森久保。決して目は合いませんでしたが、何か所か彼女がにやける場面も確認しました。森久保さん、照れながらも、もしかして楽しんでません?

なお、ソロリミックスを一般流通させる動きが最近ありますね。For the nextはそうですが、もっといえば、しんげき曲は全部そうなんです。普通にいとしーさーのCDを買うだけで、全員のソロリミックス、さらには先述のラジオ体操までついてくるので、お得かもしれませんね。

 

6.Treasure☆(全員)

 オリメン5人揃っての歌唱は5thSSAで行われましたが、それでも絶対にデレパで演ってくれるこの曲。デレパの船を助けに来るメンバーが毎回ゲストなのです。自由すぎて、前にいるのは演者なのかキャラなのか。毎回見ていて不思議な気持ちになります。さて、今回は「涙のその先~」で始まるパートを「渋谷凛、歌います!」とのことで凛ソロに。特別思い入れがあったのでしょう。勘違いしてはいけないのは、これはデレパだけの曲ではありません。この曲の作詞の名義は、「デレパジ」です。まだデレラジにパーソナリティがいたころ、この曲は作られました。デレラジ陣営「大福村」の中に、もちろん福原さんもいらっしゃいますから。

 

7.EVERMORE(全員)

Treasure☆との落差で風邪をひきました。これは、夢の先へ進んでいくと誓いながら、春夏秋冬輝き続けるアイドルの姿を歌う曲。アイドルは、人間なのだから年を取るし、輝きは永遠ということはないのでしょうが、アイドルマスターというコンテンツでは暫く皆年を取りません。何年もコンテンツに向き合っても、ずっと夢を見せてくれます。ゆがんだ時空と価値観ですが、そのところは、本当にありがたいことだと思っています。We Are EVERMORE…僕はオタクを辞められる気がしません。

ちなみに、この曲を歌うのは、高橋さんは5th以来、深川さんはSS3A以来とのこと。特に深川さんは初めてのステージでこれを、ジョイフルデイズで歌っていました。全体曲ではありますが、一人ひとりの「ずっと覚えてる初めての日のステージ」を今後も大切にしてくれることを願ってやみません。

 

8.お願い!シンデレラ(全員)

言わずもがな最後の曲はこの曲。コールたーのしい。今回Cu不在なのを、おねシンが歌われて初めて気が付きました。この曲を聴かないと、ライブが終わったという感じがしないですね。終わりです。

 

 

出演者の方々の最後の挨拶も参考にしつつ、以上のライブパートレポを書かせていただきました。最後に、原さんのこの言葉が印象に残りました。

「(周年ライブはどんどん大きくなっていきますが、)デレパはデレパでいたいなと思います。」

正直言って、1クールで終わっていくのが基本の、コンテンツ宣伝のための声優ラジオ番組の中で、ここまで長く続いているのは珍しいと思います(執筆時点で270回越え)。今後も、日本コロムビア提供という後ろ盾を持ちつつ、ジャングルの奥地でやっているように、細々と番組が続いていってほしいです。そうあればこそ、デレパ曲やTreasure☆といった、周年の大きな舞台では絶対見られないような曲の披露の機会は失われずに済みます。先述の通り、イヤモニなしの歌唱というだけでも貴重だと思います。番組自体、アスタリスクの『Twilight Sky』や、高垣楓の『FLY ME TO THE MOON』など、レア音源はこういった機会がないと発掘されなかったと思います。10年後も、その先も。デレマスが続いていくのは当然のことながら、デレパも頑張っていってほしいと思います。

イベントは、最後に記念撮影をして幕を閉じました。なかなかない体験に満足して、私は会場を出ました。めぐろパーシモンホール、またお邪魔したいものです。

余談ですが、このイベントが終わったその日(土曜日)の20時ごろ、デレステにあるカバー楽曲が追加されました。ゆずさんの『タッタ』を、Rock the Beat(多田李衣菜木村夏樹)が歌唱していたのです。カバー曲には珍しく、3Dコミュも実装されました。普段15時更新が多いデレステですが、この日ばかりは、めちゃイケこと『めちゃ2イケてるッ!』が放送されていた時間に合わせた更新をしてくれたので、粋だなぁと思いました。この曲がエンディングに使われていたのですから。さらに、この曲とは、数年前デレステのCMにも出演していた国民的アイドル、中居正広さんとも実はかかわりがあります。この曲がめちゃイケで初披露されていた時、彼はこれを踊っていたのです。私は、この回をリアルタイムで見ていたので、帰りの夜行バスでとても感慨深くなってしまいました。いつか、346プロのアイドルと、伝説のアイドル中居君さんが、同じステージに立ってこの曲を踊る日が来るかもしれない。そんな妄想をしながら、私は東京を後にしたのでした。

 

長い文をここまで読んでくださってありがとうございます。ついでといっては何ですが、第9回シンデレラガール総選挙は浅利七海をよろしくお願いします。

 

 以上となります。今思うとよくもまあこんな書いたなって感じですね。

 

公録ってたいてい映像に残らないんですよね。今回歌唱パートがあるかはわかりませんが、"深い"オタクぶりたいのであれば言って損はないと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。